今日のお話は、お客さまのお宅にてお片づけのお手伝いをしに行った時のことを少々。
私、お客さまのお宅で、泣きそうになったんです。
って、何で?どうした?って感じですよね…(;^_^A
お客さまの「おうちを何とかして良くしたい!」という気持ちが強く、今まで1人で色々と頑張ってきたんだなぁというのがよくわかったからなんです。
私をおうちに通してくれた瞬間から、バーーーっとお悩みを話し始めました。
あぁしたい、こうしたいなどと思い描くけどどうしたらそのようなおうちになるのか…
自分なりに色々と片づけて生活をしてきたけど、もうどうしていいかわからなくなってしまって…と、お客さま。
かなり手放して今のおうちにお引越ししてきたはずが、この数時間でこんなにも不要なモノがでるとは…
もう着ない服とわかっていたけど、自分1人ではサヨナラできずいた服たち。
あの時これを着て頑張っていたなぁ…などとお客さま。
決して捨てましょう!とは言いませんが、私が一緒にいてお客さまの背中を押す、この役割すごく重要で必要とされているのです。
すごくモノを大事に使われていて、優しく真面目なお客さまのそんな姿や言動を見ていると、こちらまで胸が苦しくなったりするわけです。
お片づけには、みなさんそれぞれ違った思いがありますが久しぶりにジーンときました。
と、同時によし!必ずやお客さまの理想とするステキなおうちにするぞ!!と気合が入りました!
そして、最後に。
この度おうちにお伺いしたお客さまへ。
モノと向き合うのはとてもエネルギーがいることですが、これから頑張っていきましょうね。
私が全力でサポート致します!!