最近ごちゃごちゃになりがちな子供部屋。
遊ぶおもちゃはだいたい決まっていて、もう使っていないおもちゃもあります。
でも、子供って遊んでいないのにいざ手放せるか聞くと、遊んでるからまだ捨てない!などというんですよね…
でも、確実に遊んでない、使ってないのだから母親としては手放してほしいものです。
子供が、手放して良いというまで長期戦となるかもしれないけど仕方がない。
この日は、諦めました。
だったらまずは、このコルクマットをなくそうと2重にしていたマットをはがしていきました。下の階に住む方にご迷惑をかけまいと、できるだけのことはしておりました。
掃除も大変だったし、新聞も広げずそのまま糊など使い工作したり、このマットの端を外して戦いごっこの武器にされたり…
まぁ、色々とやってくれていたし、子供達も線路を作る時、床との段差がある為このマットの大きさでしか作れないから嫌だ!と、クレームも来ていたのでそろそろいいかなと思い処分しました。
まだまだ怪獣のような子供達なので、マットをなくしたのだから今まで以上に気をつけます!←母の誓い
普段は朝から幼稚園。週に2回は習い事もあり夕方までいないですし、週末もほとんど外出。お友達が来てくれた時と、夏休みや冬休みなどの長期のお休みの時がポイントになりそうです。
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3個も減ったので、かなり広くなりました。
子供達も、捨てるのではなく仲良しのお友達が使ってくれる!というのが、それなら嬉しいし、その点も手放せるポイントになったようでした。
大人も子供も同じですね。
捨てるとなると抵抗があるけど、誰かがまた必要としてくれて、使ってくれると思うと手放せるなんてこともあるものです。
もう使っていないし、これからも使わないというモノ。
なかなか手放せないならば
『捨てる』という考えから一旦離れて
是非、そのモノをどうしたら活かせるか その次を考えてみるのもいいかもしれません。